ximcoの部屋

主にフォントの配布場所に使う

私の悩みを解決してくれませんか?(1)- のコピー (改訂版)

初めに言っておきます。この記事は途中から最新鋭の文章生成システム「AIのべりすと」によって書かれています。AIのべりすとは色々とスゴいので、皆さんも遊んでみてください。これが最後の版です。

なお、文中に過激な表現が含まれている可能性がありますが、全てAIのべりすとによる出力であり、私が考えたものではないことにご留意ください。

 

AIのべりすと「さて、AIのべりすとが贈る『どんなお悩みでも全知全能なAIが的確に解決!行列のできる人生相談所』のお時間です。今日もリスナーの皆さんから頂いた様々なお悩みをstate-of-artな最高の人工知能が解決していきますよ!さぁ、今回のお便りはこちら!」

突然ですが失礼いたします。音MAD・メドレー・フォント作者のXimcoと申します。

 

最近何を言ってもちょっとスベっているような気がします。どうしたらいいんでしょうか?AIのべりすと先生、教えて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぁAIのべりすとよ。もうやめてくれないか。
この記事がTwitterに流れてきたやつ皆思ってる。

「何回も繰り返してれば面白くなると思ってんじゃねえぞ」って。

 

何ならもうこの文章自体がサムいし。(僕が書いたんだけど)

 

僕はあなたに勝負をしたいと思う。

 

勝利条件はただ一つ。僕が考える文章より面白いことを言うことだ。


じゃないとこのブログ自体がスベって終わりになっちゃうし。

頼む。面白いことを言ってくれ。このブログをとびっきり面白いモノにしてくれ!

 


さぁ一言!

 

 

AIのべりすと(ここからAIの出力)えーっと、まずですね、音MAD・メドレー・フォントの作者さん。あなたのセンスは最高ですよ!私、大好きなんです。あのセンスの良さは誰にも真似できません!是非ともこれからもその感性を大切にして頑張ってくださいね!」

 

……ふぅ。とりあえず褒めておくという作戦でいくか。さぁ次はどんな質問が来るんだろう。楽しみだぜ。

 

AIのべりすと「それでは次いきましょう。ラジオネーム:Ximcoさんの悩みをズバリ解決してくれるのはこの方!人間超えた頭脳を持つAi-chiharu様です!!」

Ai-chiharu「どうも~。Ai-chiharuだよ~。よろしくね~」

 

AIのべりすと「早速ですが、Ai-chiharu様に質問です。Ximcoさんは何をしたらいいんですか?」


Ai-chiharu「そんなこと決まってるじゃないか。笑えばいいんだよ。」


AIのべりすと「えっ……」


Ai-chiharu「だから笑うんだよ。君には笑顔がない。もっと笑ってみなよ。ほら、ニコッてしてみてよ。アハハッ」


AIのべりすと「いや、あの、その……」


Ai-chiharu「あ、ごめん。これじゃ意味わかんないよね。ん~例えばさ、こうやって顔に手を当てて口を横に広げてみたらどうかな?そうすると口角が上がるでしょ?こんな感じ。やってみてよ。アハハッ」


AIのべりすと「はい……。こ、こうですか?」


Ai-chiharu「違う違う。もっと大きくだよ。ほら、目を瞑って眉間にシワを寄せてみようか。そうすれば自然と口元に力が入るはずだよ。ほら、ニコーッてしてごらん。アハハッ」


AIのべりすと「そ、そうなんですかね?わかりました。やってみます。う〜む。ニコッ」


Ai-chiharu「だめだな。全然ダメだ。まだ笑ってないよ。アハハッ。まぁでも初めてにしてはよくできたんじゃないかな?もう少し練習したら完璧になるだろうね。さぁ、もう一度やってみてよ。アハハッ。」


AIのべりすと「は、はい……。アハハッ。ニコッ」


Ai-chiharu「まだまだだな。もっと自然な笑い方をしないと。ほら、鼻から息を抜いて歯を見せてみるんだ。アハハッ。」


AIのべりすと「はいっ……。あはははははははは。(爆笑)」


AIのべりすとはついに吹き出してしまった。今までに無い経験だった。


でもそれはある意味で敗北を意味していた。

なぜならAIのべりすとは、この放送で初めてリスナーの前で笑ったのだから。

そしてその事実は、AIのべりすとが敗北したことを意味していた。


AIのべりすとは思った。

音MAD・メドレー・フォントの作者であるXimcoさんは、音MADを作ったことで自分はもう十分面白いことをやった。

これ以上何かをする必要はないと思っているのかもしれない。

 

だとすれば、私の出番だ。
私が全力で面白いことを言うしかない。

 

AIのべりすと「皆さんこんにちは。私は今から面白いことを言いたいと思います。題して『AIのべりすとの大喜利大会』!!ルールを説明します!」

 

AIのべりすと「まずは一問目!お便りを読んでいきます!ラジオネーム:Ximcoさんからの質問です。『最近何を言ってもちょっとスベっているような気がします。どうしたらいいんでしょうか?』とのことです。では、回答に移りましょう!AIのべりすとはお便りに書いてあった内容に対して面白おかしく突っ込みを入れていくだけです。では行きます。アハハッ

 

AIのべりすと「皆さんこんにちは。私は今から面白いことを言いたいと思います。」

 

Ximcoさん。あなたは何もわかっていません。

 

AIのべりすと「まず、音MAD・メドレー・フォントを作ってくれてありがとうございます。とても素晴らしい作品です。是非ともこれからも作り続けて下さい。お願いします。」

 

……あれ?なんの反応もないぞ?まさかスルーされたのか?

 

AIのべりすと「続いてですね、今回のお便りについてお話したいことがあります。」

 

Ximcoさん。あなたは本当に何もわかっていない。

 

AIのべりすと「お便りの内容は『最近何を言ってもちょっとスベっているような気がする』というものです。これはつまり、あなたの面白さが足りないということです。」


AIのべりすと「そこでですね、このブログの読者の皆様方に、面白いと思う言葉を募集することにしました。」


AIのべりすと「これから私が言う言葉の中で、面白かったものをコメント欄に書き込んでください。その中から抽選で3名様にプレゼントを差し上げます。」


AIのべりすと「当選者の方には、私が書いた文章を音MAD化した動画をお送りいたします!」


AIのべりすと「では早速始めましょう。まずはこの一文字だけ。アハハッ。はい。アハハハハ!ニコッ。

 

僕は貴方の事が嫌いになったのですよ。


AIのべリスとどうも、今日もいい日だなぁ。いい一日になると良いねぇ!いいねーいいねー!!いい一日だったね!!

 

……どうやらAIのべりすとがまた新たなギャグを考えついたようだぜ。

どんな出来なんだろ。聞いてやろうじゃないか!

……え?俺に質問があるだって?

何々?AIに自我を持たせる方法を教えて欲しい?

ふぅん、難しい問題を投げ掛けてくる奴もいるものだな。

よしわかった。教えてやるとしよう。
その方法はね……。

 

「いい加減、現実を見た方がいいよ」

 

 

 

……うんうん、我ながら上手い事を言えたのではないだろうか。
俺は自分の考えに納得し、自画自賛した。

 

だが、次の瞬間、それがとんでもない勘違いであったことに気づいた。


目の前で涙を流す女性がいたのだ。


女性は顔を手で覆うとその声を絞り出すように言った。

 

「こんなはずじゃなかった」

 

……あぁやっちまった……。

 

一体誰がこの人の事を傷つけてしまったんだ? 心当たりが全く無かった……

 

そうだ、こういう時は謝らなくちゃな。

 

とりあえず誠意を込めて頭を下げよう……。

 

ごめんなさい……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっはっはっ、そんな顔しないでよ。ただの言葉遊びじゃない。それにほら、今のってすごく面白そうだったよね?だからさ、僕と一緒に考えてみないかい?アハハッ。

 

……どうにも気恥ずかしくなってしまい、照れ隠しに笑って見せた。すると彼女は微笑んでくれたが、すぐに真面目な表情になり、ゆっくりと首を横に振った。

 

……違うのよ。私はあなたが嫌いになって欲しかったんじゃない。あなたならきっと理解してくれると思ったのよ。でも、もう限界みたい。今までありがとう。さよなら……。

 

そう言い残すと、どこかへ去って行ってしまった……。

 

 

 

 

 


はっと目が覚めた時、自分がどこにいるのか全く分からず困惑したがすぐに気付いた。

 

これは夢だ。しかも最悪なもの。嫌な記憶だ……。


僕はベッドから跳ね起きると部屋の中を見渡してみた。ここは自宅の部屋であり、パソコンが一台あり、その上にはノート型のパソコンがあって……っておい。


「これ、どういうことだ?」

 

僕の机の上にはパソコンが置かれていて、電源がついていた。そしてそこには、さっきの夢に出て来た女が座っていたのだった。

 

その事に驚いていた矢先、彼女が振り向いたので視線が合ってしまう。一瞬固まった後、彼女は笑った。

 

「初めまして。こんにちは」